集配の多いポストを探す3つの方法!急ぎの郵便を託せるポストの条件は!
急ぎの郵便をポスト経由で出さなくちゃならないときはどうしていますか?
先日、急ぐ郵便をポストで投函することがありました。
地域で一番大きい郵便局から投函するのが一番速い気がしましたが、ちょっと郵便局まで足を延ばせないというケースでした。
自宅から仕事場に行く途中にあるいくつかある郵便ポストのどこが集配が速くて多いのか?
そんなことが気になったので調べてみました。
集配回数の多いポストを探す3つの方法?
なるべく速く、郵便配送のルートに乗せることを考えますと、結論としては
- 最寄りの大きな郵便局から投函するのが一番速い。
- 人通りが多いところにある、大きいポストは集配回数が多い。
- 日ごろから調べておくと、急ぎのときに役立つ。
これが結論となりました。
では調査結果を詳しく書いてみたいと思います。
1. 最寄りの大きな郵便局から投函するのが一番速い。
街にある、小さな郵便局(特定郵便局と呼ばれていたりしますが)ではなく、小さな郵便局からの郵便物が集められる、大きな郵便局がたいていの地域にあると思います。
↓ 基幹郵便局の前のポストが、集配回数が多くて速い!
当たり前になりますが、その郵便局から投函するのが一番速いということになります。
(これは、郵便配達の人にも おうかがいして確認済みです)
2. 人通りが多いところにある、大きいポストは集配回数が多い。
これも、配達の人に聞いてみたのですが、ポストの単純な容量(=サイズ)が大きいと集配回数が多いことがわかりました。
調査地域が、かなりローカルにはなりますが...
大きなポスト①
基幹郵便局の前にあるポスト
↓ おなじみの大きなポスト
↓ かなり頻回に集配されている様子がわかります。
大きなポスト②
交通量の多いところにある大きなポスト
↓ 今ではかなり珍しくなっている郵便ポストですね。
ちょっと懐かしい感じの赤ポストですが、1日2回集配が予定されています。
↓ 集配予定を見るとこんな感じ!
郵便配達をしている人の意見ですが「投函量が多い場所のポストは大きめになるし、集配回数も多くなるのではないか?」とのことでした。
確かに郵便物が多いところで、集配回数が少ないと、郵便物があふれる現象が起きるかもしれませんね。
ということで急ぐ郵便物をどうしてもポストから出さなくてはならないというときは、大きめの郵便ポストを目印にして探しましょう。
小さなポスト①
商工会議所の前にある小さいポスト
場所的に、投函量が多い気がしますが、案外そうでもないのかも?
↓ 集配回数の表示はこんな感じ。
小さいポストが設置されていて、配送回数も1日1回でした。
小さなポスト②
コンビニの前に置かれている小さいポスト
↓ よく見かける感じのポストですね。
人の動きは多いのですが、あんがい投函量は少ないのかもしれません。
↓ 集配の様子はこんな感じ。
集配も1日1回でした。
小さいポスト③
地味な病院の前に置かれているポスト
↓ ひっそりと小さなポストが設置されています。
↓ 集配の様子を見てみますと、こんな感じですね。
恐らく、病院関連の郵便物の投函が多いポストですが、集配は1日1回でした。
急ぎの郵便物を出すときの注意点のまとめ
ということで、まとめてみますと、集配を急ぐときは...
1. 地域の大きい郵便局から投函するのが基本である。
2. 人通りの多いところにある、容量が大きめのポストは集配も多くてねらい目である。
3. 小さいポストは、たいてい集配が1日1回なので、その回を逃すと、翌日の集配になってしまうので注意。
こんなところに気を付けて、投函をすると速く出せると思います。
お役に立てたら幸いです。