美味しい店の探し方は!ネット情報も利用して優良店に出会うには?
グルメサイトに書かれている店に行ったけど、案外だった!
そんな思い出がある人もあるのではないでしょうか?
美味しい店の情報に行きつくにはどうしたらよいのでしょうか?
ネット情報の良い使い方はどうすべきなのか?
私が上手く行っている方法を書いてみたいと思います。
情報を集めて美味しい店を探す方法は!
私が気を付けていることをまとめますと...
- ネット情報をうのみにせず紙媒体も利用する。
- 店舗の外観や状況などからサービスの質をはかる。
- 必ず自分の印象と状況を照らし合わせて経験値を上げていく。
では、それぞれについて書いてみたいと思います。
・ネット情報をうのみにせず紙媒体も利用する。
大勢の人間の情報を集めているネット情報は、情報の量は確かに豊富なのですが、ちょっと問題がないわけでもないのです。
恣意的に、ライバル店のことを悪く書いたり、大したことがない店に実力以上の評価を付けたり...
ということで、情報としては全幅の信頼を置きがたい、というのが本当のところではないでしょうか?
そこで、目安として使えるのではないかと思うのが、地元のタウン誌など 紙ベースからの情報となります。
フリーのシティペーパーなども、主宰者がきちんと掲載されており、信頼できる情報を提供しなくては信頼を失ってしまいます。
ということで、ネット情報をあまりうのみにせず、旧来の情報源からも情報を得ることをおススメしたいです。
(ネットの情報は、あくまでも『データベースの一つ』と考えたほうが良さそうです)
・店舗の外観や状況などからサービスの質をはかる
店舗の運営内容を私たちは知りたいわけですが、運営の状況は店の外観にもつぶさに現れます。
例えば、落ち着いた店構えがあるとか、店外についても掃除が行き届いているなど、店主の運営方針が如実に現れます。
↓ おちついた外観は運営の質の高さを物語ります。
そして、日替わりのサービスがあったりと、ユーザーにサービスの内容でアピールしようとしたり工夫が見られることも多いです。
↓ 運営内容を知らせる店外のポップ
ということで、初めての店でもいろいろとリサーチをしておくことをお勧めします。
大切な会食客があるときならなおさら、慎重な店選びの姿勢が大切だと思います。
・必ず自分の印象と状況を照らし合わせて経験値を上げていく。
そして、3つ目になりますが、店選びをした後は、自身で検証をして行くスタンスが重要です。
自分では「もう少し上のランクの店だと思ったのだが」店が思ったほどではなかったなどのケースがあると思います。
↓ 店の周囲の雰囲気にも運営の良さがにじみ出るのです。
そういう時は、何を基本に店選びをしたのか?その結果がどうなったのか?を自分で検証して行くことが大切です。
店選びをしたきっかけになるファクターの選び方は正しかったのか?
思わぬ優良店に巡り合えたときも、その理由について詳しく考えて、次回以降に生かして行くことが大切です。
いろいろな店舗に行くことにより、自身の経験値を積み上げて行くことで、よりハズレを引きにくくなっていくと思います。
情報を集めて美味しい店を探す方法まとめ
この記事をまとめてみますと...
- ネット情報をうのみにせず紙媒体も利用する。
- 店舗の外観や状況などからサービスの質をはかる。
- 必ず自分の印象と状況を照らし合わせて経験値を上げていく。
ネット情報は、今日的にはきわめて手軽で役立つものも多いのです。
しかし、額面通りに考えていると、思わぬ"ハズレ店"に行くハメになってしまいます。
自分なりの法則に行きつくために、試行錯誤してその結果を整理しておくことが大切なのです。
↓ 優良店の駐車場は、土日は車であふれかえっています ♪