スマホのバッテリーを長持ちさせる方法は!外出先で困らない裏ワザとは?
外出先でスマホのバッテリーのインジケーターが赤印(低電力!)で大いに焦ったことはありませんか?
予備のバッテリーを持っていたら安心ですが、そういう時に限って持っていなくて大ピンチ!
前夜にうっかり充電し忘れたりすることがたまにあって、エライ目にあいますよね。
この記事では、ピンチの時だけでなく、外出先でバッテリーを長持ちさせる方法について書いてみたいと思います。
スマホのバッテリーを外出先で長持ちさせる方法は!
幾つかありますが、結論から書きます。
では、具体的に書いてみたいと思います。
WifiやBluetoothなどの機能を止めておく
通信機能が、スマホを通常時に必要以上に働かせることで、電源を浪費することが知られています。
Wifiがオンになっていると、常にアクセスポイントを探し求めますので、バッテリーを浪費することになります。
Bluetooth や GPS についても同様で、絶えず不必要なエネルギー浪費があり、バッテリーがピンチの時は気を付けなくてはなりません。
スマホについては、電源を切らずとも機内モードにスイッチすれば、電源の浪費を避けられるといわれています。
↓ iPhone ならこんな設定画面になります。
スマホの電源がきびしい時は、試してみる価値があります。
また、電波が弱いところで長時間使うと、弱い電波に合わせるべく、電源が使われることも知られています。
極力、電波状況の良いところで、まとめて使うようにしましょう。
ディプレイの消費電力を抑えめにする
光や音が出る機能は、ともすれば想定以上の電気を使うことになります。
とりわけ、ディスプレイは電気を大きく食いまくるのですね。
ということで、電源がピンチの時はディプレイのスリープまでの時間を短めにして、すぐにスリープに入って電源消費を押さえることとしましょう。
↓ こんな感じで設定変更をしましょう!
途中で、電源が落ちては困る場面で電源が切れない場面では、重要な作業です。
バッテリーを低電力モードに切り替える
スマホの機種にもよりますが、たいていの場合は『設定』などの中に、省電力モードに切り替えるスイッチがあります。
こちらも『最適化モード』『標準省電力モード』『最大省電力モード』など、幾つかのモードが選べる機種もあるのでチェックしてみましょう。
充電電力が少なくなってくると、自動的に『省電力モードに切り替えますか?』とアイコンで聞いてくる機種もあります。
しかし、省電力モードに早くから切り替えることで、電源を長持ちさせることがたいせつです。
こちらも早い段階で切り替えるとバッテリーの『持ち』をよくする効果が期待できます。
スマホのバッテリーを外出先で長持ちさせる方法まとめ
ディプレイの消費電力を抑えめにする。
バッテリーを低電力モードに切り替える。
外出先で、充電が少なくなってきたときに手軽に使える方法となります。
まあ、これらの方法に頼らず、なるべく満充電で外出できるよう気を付けましょう!